約2年間で500万円近く、ソシャゲに溶かしました。

その間、貯金は見る見る減っていくし、固定費がどうとか考える余裕なんてゼロ。我に返ったときには口座残高がひどいことになっていました。
脱ソシャゲを決意してから、初めてちゃんと家計と向き合ったんですが、課金以外の出費もかなりムダだらけだったんですよね。特にひどかったのが固定費です。
固定費のいいところは、一度見直してしまえばその後ずっと効果が続くこと。変動費みたいに毎月我慢するストレスがなく、やった分だけ永続的に効きます。
携帯+固定通信費:月9,000円削減
まず手をつけたのが携帯料金です。長年ドコモを使い続けていたんですが、正直ほぼ惰性でした。
楽天モバイルに乗り換えたら、月々の支払いが8,000円 → 3,400円に。
さらに楽天モバイルのテザリングを使うようにしたら、別で契約していた自宅の固定通信費(月4,400円)もまるごといらなくなりました。
携帯+固定通信費の合計で月9,000円、年間108,000円の削減です。乗り換え手続きに数時間かかりましたが、それで年10万円以上がずっと浮くなら全然ありですよね。
エリアによって繋がりにくい場所もあるので、自分の生活圏で使えるか事前に確認しておくと安心です。
サブスク:「なんとなく払い続けてる」を断ち切る
次に見直したのがサブスクです。気づいたら複数契約していて、毎月数千円が自動引落しになっていました。
今回解約したのはNetflix・Prime Video。エンタメ系は時間も消費するし、正直なくても困らないなと判断しました。
代わりに契約したのがAudible(オーディブル)。移動中や家事の間に耳で本が聴けるので、インプット量が格段に増えました。エンタメを削って知識に変えた感じで、これは正解だったと思っています。
光熱費:地味だけど積み重なる

派手さはないけど、じわじわ効くのが光熱費の見直しです。
- 部屋の照明を全てLED化
- シャワーヘッドを節水タイプに交換
一度変えてしまえばあとは意識ゼロで節約が続きます。LEDは白熱球の約1/8の電力、節水シャワーヘッドは水道代を2〜3割カットできるものも。年単位で見ると地味に馬鹿にならない金額になります。
失敗談:家賃交渉、逆に値上げされた
固定費の中で一番大きいのが家賃なので、当然交渉しに行きました。
結果は大家さんから逆に値上げ提案。あえなく撃沈です(泣)
後から調べてわかったんですが、家賃交渉で成功するには「周辺相場より自分の家賃が割高」という根拠が必要なんですよね。なんとなく「下げてほしいんですが…」と言っても断られるか、今回みたいに値上げを逆提案されます。
交渉するならSUUMOやHomesで同条件の相場を調べてから臨むこと。理論武装なしで行くのは逆効果です。
まとめ
| 項目 | 削減額(月) | 削減額(年) |
|---|---|---|
| 携帯(ドコモ→楽天) | −4,600円 | −55,200円 |
| 固定通信費(テザリング活用) | −4,400円 | −52,800円 |
| サブスク整理 | −2,000円前後 | −24,000円前後 |
| 光熱費(LED・節水) | −500〜1,000円 | −6,000〜12,000円 |
| **合計** | **約−12,000円** | **約−138,000円** |
変動費の節約は我慢が必要ですが、固定費は一度やれば終わり。まだ手をつけていない方は、まず携帯料金から見直してみてください。意外とあっさり数万円単位で変わります。

